2026年度シラバス

科目コード
4510300
科目名
初等教科教育法(家庭)
担当教員
横山 美明
単位数
2
担当形態
単独
教員の免許状取得のための
必修科目
実務内容
小学校教諭として勤務経験をもつ教員が、家庭科における指導内容や指導方法について指導する。
教職に関する科目
教科及び教科の指導法に関する科目
施行規則に定める 科目区分又は事項等
各教科の指導法(情報通信技術の活用を含む。) ・家庭
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
学習指導要領に示された家庭科で育成を目指す資質・能力を理解し、学習内容について背景となる学問領域と関連させ理解を深め、学習指導理論を踏まえて具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。
(1)学習指導要領に示された家庭科の育成すべき資質・能力について理解する。
(2)「生活に係る見方・考え方」を働かせて内容を捉え、課題解決学習及び様々な指導法、評価の考え方を理解する。
(3)学習指導上の留意点及び安全指導について理解する。
(4)家庭科の授業を創ることができる。
授業の概要
小学校学習指導要領(家庭編)の目標および内容を理解するとともに、スクーリングでは、製作実習及び事前に作成した学習指導案をもとに模擬授業を行う。模擬授業で得た多様な情報をもとに指導案の改善を行う。授業案改善にあたっては「主体的・対話的で深い学び」の観点、教材の有効性、情報通信技術の効果的な活用、個に応じた指導等の観点から見直し、実践的指導力を身に付ける。
授業計画
授業計画
第1回
家庭科の目標及び内容
第2回
課題解決学習と学習過程
第3回
指導計画作成における配慮事項
第4回
内容の取扱いと指導上の配慮事項
第5回
実践的・体験的活動の充実
第6回
ICTの効果的な活用・個に応じた指導の充実
第7回
学習環境の整備・家庭・地域との連携
第8回
製作や調理等実習における安全指導
第9回
「手縫い」による製作実習①
第10回
「袋」の製作実習②
第11回
学習指導案作成上の留意点
第12回
学習のねらいと評価
第13回
模擬授業・協議①
第14回
模擬授業・協議②
第15回
模擬授業の評価・改善・科目修得試験
テキスト①
文部科学省「小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説 家庭編」2版 東洋館出版社
テキスト②
鳴海 多惠子・石井 克枝・堀内 かおる(2024)「私たちの家庭科5・6」(令和 6 年度版) 開隆堂出版
参考書・参考資料等
国立教育政策研究所( 2020 )「『指導と評価の一体化』のための学習評価に関する参考資料」東洋館出版社 978-4-491-04127-8、筒井恭子編著( 2020 )「小学校家庭科 資質・能力を育む学習指導と評価の工夫」東洋館出版社 978-4-491-04114-8 、筒井恭子編著( 2022 )『小学校家庭科 1人1台端末を活用した授業づくり』明治図書 978-4-18-171766-7
学生に対する評価
スクーリング評価(25%)、レポート評価(25%)、科目修得試験(50%)