2026年度シラバス

科目コード
4430070
科目名
地誌Ⅰ
担当教員
加賀 大学
単位数
2
担当形態
単独
教員の免許状取得のための
必修科目
実務内容

教職に関する科目
教科及び教科の指導に関する科目(高等学校 地理歴史)
施行規則に定める 科目区分又は事項等
教科に関する専門的事項 ・地誌
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
系統地理学と並んで地理学を構成する二大分野の一つである地誌学の基本の理解を目指す。
地誌学の方法論の基礎を修得し、各地域の地誌の具体的な取り扱い例を理解する。
授業の概要
(1)地誌学の視点と方法論についての基本を学ぶ。
(2)日本と世界のいくつかの地域の地誌を異なったアプローチを通して理解する。
(3)具体的な地域の地誌的考察を通して、現代世界の抱える課題について理解する。
授業計画
授業計画
第1回
第1回:地誌学とは何か (テキスト第1章)
第2回
第2回:京都を歩くー地誌学事始め (テキスト第2章)
第3回
第3回:調査の方法ー準備、道具、心構え (テキスト第3章)
第4回
第4回:地図の見方・使い方 (テキスト第4章)
第5回
第5回:地域の描き方ー地誌へのアプローチ (テキスト第5章)
第6回
第6回:都市の個性、京都府宇治市と鉱工業都市日立市 (テキスト第6・7章)
第7回
第7回:沿岸域をめぐる環境史ー川崎市旧大師河原村(テキスト第8章)
第8回
第8回:津軽平野(雪と砂泥と共に生きる)、有珠山周辺(火山と共に生きる)(テキスト第9・12章)
第9回
第9回:世界遺産を地誌するー石見銀山 (テキスト第11章)
第10回
第10回:ナイル川(河川と共に生きる人々 (テキスト第14章)
第11回
第11回:フランス(ワインと地域の個性) (テキスト第15章)
第12回
第12回:オランダ(国土を造った人々) (テキスト第16章)
第13回
第13回:シリコンバレー(産業集積の地誌) (テキスト第17章)
第14回
第14回:アジア(大都市の発展と環境問題) (テキスト第18章)
第15回
第15回:ブラジル(自然環境の開発史) (テキスト第19章)
テキスト①
上杉和央・小野映介編 2023年『みわたす・つなげる地誌学』古今書院
テキスト②

参考書・参考資料等
『新詳高等地図』など、中学校、高等学校で使用する地図帳
学生に対する評価
レポート評価(25%)、スクーリング評価(25%)、科目修得試験(50%)