2026年度シラバス
科目コード
4110010
科目名
星槎学
担当教員
西永 堅・安部 雅昭・蓮田 亮大
単位数
2
担当形態
クラス分け・単独
教員の免許状取得のための
実務内容
教職に関する科目
施行規則に定める 科目区分又は事項等
学位授与の方針と関係
DP1.多様な人々や生命に対して、他者を認め、他者を排除せず、仲間を作るという星槎の三つの約束の精神に則って、共生社会の創 造に貢献する姿勢を身につけることができる(貢献力) DP3.自分の専門以外の領域からも得られた知見を統合することができる(統合知) DP5.共生社会創造の目的のために、様々な分野について絶えず学び続ける態度を持つことができる(継続力)
授業のテーマ及び到達目標
(1)星槎の理念をわかりやすく表現した、星槎の3つの約束(人を認める、人を排除しない、仲間を作る)を理解し、その実践をめざす。
(2)星槎グループの創始者宮澤保夫が行ってきたことを通して、社会に必要とされることを創造し、常に新たな道を切り開き、それを成し遂げることに挑戦していく社会的な意味を理解する。
(3)星槎の理念を身につけ、「共に生きる。共に育つ。」ことを目指しながら、「星槎の心」を理解し、社会に支えられ、社会を支える一員として、具体的な行動(自分事として)について、自分なりの共生科学を表現できるようになる。
星槎の心
共に生きることは人間の大切な徳である。共育は心の豊かさを生み、共育は心の信頼を生み、そして、共育は心の喜びを生む。その精神を持つために「心の耕作」を続ける。
(2)星槎グループの創始者宮澤保夫が行ってきたことを通して、社会に必要とされることを創造し、常に新たな道を切り開き、それを成し遂げることに挑戦していく社会的な意味を理解する。
(3)星槎の理念を身につけ、「共に生きる。共に育つ。」ことを目指しながら、「星槎の心」を理解し、社会に支えられ、社会を支える一員として、具体的な行動(自分事として)について、自分なりの共生科学を表現できるようになる。
星槎の心
共に生きることは人間の大切な徳である。共育は心の豊かさを生み、共育は心の信頼を生み、そして、共育は心の喜びを生む。その精神を持つために「心の耕作」を続ける。
授業の概要
星槎グループが教育理念にあるように必要とされる人々のために新たな道を創造し、人々が共生しえる社会の実現を目指し、それを成し遂げてきたことに注目し、その過程での様々な具体的なエピソードから、社会をダイナミックに変革していったあり方を学んでいきたい。
「共生」の理念は国内での教育分野に限られたものと思われがちであるが、星槎は国内だけではなく、世界子ども財団の活動にみられるように世界の子どもたちのために充実した教育(スポーツ・芸術などを含む)と医療・福祉の環境を整備するとともに、人材、特にその国の将来を担える若者の育成と就労の場を設ける仕組みを構築する活動も行なっており、星槎の「共生」の理念はグローバルかつ多岐にわたって展開されているのである。
こうした星槎の歴史や取り組みについて知るとともに、「共生」や「共感理解教育」といった教育理念について学修し、そこにおける「星槎らしさ」は何であるのかを体得し、現代社会と、未来における、さまざまな困難に対して、受講生が、主体的に問題に取り組んでいくことへの示唆を得ることで、それぞれの受講生が捉える「星槎らしさ」の実践を目指したい。
「共生」の理念は国内での教育分野に限られたものと思われがちであるが、星槎は国内だけではなく、世界子ども財団の活動にみられるように世界の子どもたちのために充実した教育(スポーツ・芸術などを含む)と医療・福祉の環境を整備するとともに、人材、特にその国の将来を担える若者の育成と就労の場を設ける仕組みを構築する活動も行なっており、星槎の「共生」の理念はグローバルかつ多岐にわたって展開されているのである。
こうした星槎の歴史や取り組みについて知るとともに、「共生」や「共感理解教育」といった教育理念について学修し、そこにおける「星槎らしさ」は何であるのかを体得し、現代社会と、未来における、さまざまな困難に対して、受講生が、主体的に問題に取り組んでいくことへの示唆を得ることで、それぞれの受講生が捉える「星槎らしさ」の実践を目指したい。
授業計画
授業計画
第1回
「星槎」の由来と意味
第2回
星槎の「建学の精神」、「教育理念」
第3回
星槎の「教育目標」、「校訓」
第4回
星槎の歴史1(昭和)
第5回
星槎の歴史2(平成)
第6回
星槎の組織
第7回
星槎グループ創設の理念
第8回
星槎グループが目指すもの
第9回
共感理解教育1(理念と概要)
第10回
共感理解教育2(自利利他の精神)
第11回
共感理解教育3(共感理解教育とATT)
第12回
共感理解教育4(場所文化)
第13回
共感理解教育5(インクルージョン教育との関係)
第14回
共感理解教育6(国際理解と共生)
第15回
「メト・ペマ村」構想
テキスト①
宮澤保夫(2011)『人生を逆転する学校 情 熱こそが人を動かす』角川書店
テキスト②
宮澤 保夫(2018)『必要なところに私は行 く?そして必要なことをする』 丸善雄松堂
参考書・参考資料等
宮澤 保夫『宮澤の独り言』星槎大学出版 2010 9784877383794
宮澤 保夫『関わりあいわかち合う教育-本日の会長コメント』遊行社 2012 年 978-4902443189
星槎グループ(宮澤保夫監修)『「行きたくない」が「行きたい」に変わる場所 ?こんな学校があってもいいんじゃないか!』小学館2018 年 9784098401901
宮澤 保夫『関わりあいわかち合う教育-本日の会長コメント』遊行社 2012 年 978-4902443189
星槎グループ(宮澤保夫監修)『「行きたくない」が「行きたい」に変わる場所 ?こんな学校があってもいいんじゃないか!』小学館2018 年 9784098401901
学生に対する評価
スクーリング評価(25%)、レポート評価(25%)、科目修得試験(50%)