2026年度シラバス
科目コード
4810360
科目名
移民と社会
担当教員
高橋 泉
単位数
2
担当形態
単独
教員の免許状取得のための
実務内容
教職に関する科目
施行規則に定める 科目区分又は事項等
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
(1)日本の移民受け入れ制度や政策の変遷とその問題点を理解する。
(2)移民の受け入れがもたらす経済・社会的影響を、実証データに基づいて理解し考察する。
(3)移民との共生社会を築く上で国や地域社会が果たすべき役割について、自分なりの意見を持つことができるようになる。
(2)移民の受け入れがもたらす経済・社会的影響を、実証データに基づいて理解し考察する。
(3)移民との共生社会を築く上で国や地域社会が果たすべき役割について、自分なりの意見を持つことができるようになる。
授業の概要
日本における移民受け入れの歴史や、近年の移民の状況についてデータを基に把握し、移民受け入れ政策の課題を理解する。また移民の受け入れによる経済・社会的影響を、実証データに基づいて理解し考察する。教科書からは統計データを用いた量的な研究結果を学び、スクーリングでは具体的な移民と地域社会に関する事例を通して学ぶことで、地域社会においてどのように移民を受け入れるべきかについて考察する。
授業計画
授業計画
第1回
イントロダクション:移民とは誰か(序章)
第2回
移民送出国から受け入れ国へー日本の移民受け入れの歴史(第1章)
第3回
日本の移民受け入れ制度①(専門職・単純労働者)(第1章)
第4回
日本の移民受け入れ制度②(ケア労働従事者・難民)(第2章)
第5回
移民受け入れの経済的影響①-移民は労働環境を悪化させるか(第2章)
第6回
移民受け入れの経済的影響②-移民受け入れの社会保障への影響(第2章)
第7回
移民受け入れの社会的影響①-移民は犯罪を増加させるか(第3章)
第8回
移民受け入れの社会的影響②-移民の受け入れと地域社会(第3章)
第9回
移民受け入れの社会的影響③-移民にとっての治安問題(第3章)
第10回
移民統合政策(多文化主義・市民統合政策)(第4章)
第11回
移民の居住者としての権利(第4章)
第12回
移民二世の社会統合(第5章)
第13回
民族構成の変化と「国民」意識(第5章)
第14回
移民問題と社会問題(終章)
第15回
科目修得試験
テキスト①
永吉希久子(2020)『移民と日本社会―デー タで読み解く実態と将来像―』中央公論新社
テキスト②
参考書・参考資料等
・渡戸一郎・井沢泰樹編著(2010)『多民族化社会・日本―<多文
化共生>の社会的リアリティを問い直す』明石書店 ISBN978-4-7503-3259-8
・高橋典史・白波瀬達也・星野壮編著(2018)『現代日本の宗教と
多文化共生―移民と地域社会の関係性を探る―』明石書店 ISBN978-4-7503-4668-7
化共生>の社会的リアリティを問い直す』明石書店 ISBN978-4-7503-3259-8
・高橋典史・白波瀬達也・星野壮編著(2018)『現代日本の宗教と
多文化共生―移民と地域社会の関係性を探る―』明石書店 ISBN978-4-7503-4668-7
学生に対する評価
スクーリング評価(25%)、レポート評価(25%)、科目修得試験(50%)