2026年度シラバス

科目コード
4410100
科目名
歴史概説Ⅱ
担当教員
林 亮
単位数
2
担当形態
単独
教員の免許状取得のための
必修科目(中学社会)選択科目(高校地歴)
実務内容

教職に関する科目
教科及び教科の指導法に関する科目(中学校 社会、高等学校 地理歴史)
施行規則に定める 科目区分又は事項等
教科に関する専門的事項 ・日本史・外国史 ・外国史
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知)DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
<授業のテーマ>
高等学校の地理歴史科、あるいは中学校の社会科の教員を目指す者が、世界史の最新の研究成果を踏まえた歴史展開の概要を学び、歴史的思考能力を修得する。

<到達目標>
・どのような出来事が、どのような順番、因果関係をもって起きたのかを具体的に述べることができる。
・それぞれの出来事が、どのような意味を持つのかを説明できる。
・世界の歴史を背景として把握した上で、世界全体に関わる諸問題について評価することができる。
授業の概要
世界史として、各時代の歴史的展開(縦軸)と各地域の歴史的展開(横軸)の、相互の関係性(因果関係、相関関係)に留意しながら概観する。現行の学習指導要領に準拠し、歴史に対する「問い」を見いだせる思考能力の基礎を養う。
授業計画
授業計画
第1回
世界史学修の意義と基礎用語
第2回
(古代・中世1)地域世界の形成
第3回
(古代・中世2)地域世界の再編
第4回
(古代・中世3)地域世界の交流
第5回
(近世1)近世世界のはじまり
第6回
(近世2)大航海時代
第7回
(近世3)アジア伝統社会の成熟
第8回
(近代1)ヨーロッパの成長
第9回
(近代2)近代化の広がり
第10回
(近代3)アジアの動揺と変化
第11回
(現代1)帝国主義と第一次世界大戦
第12回
(現代2)「戦間期」と第二次世界大戦
第13回
(現代3)冷戦と民族独立の時代
第14回
(現代4)現代世界の光と影
第15回
世界史学修の発展
テキスト①
大阪大学歴史教育研究会編(2024)『市民のための世界史 改訂版』大阪大学出版会
テキスト②

参考書・参考資料等
東京大学教養学部歴史学部会編『東大連続講義 歴史学の思考法』岩波書店, 2020年, 978-4000614061
学生に対する評価
スクーリング評価(25%)、レポート評価(25%)、科目修得試験(50%)