2026年度シラバス

科目コード
4410181
科目名
自然地理学
担当教員
鈴木 正章
単位数
2
担当形態
単独
教員の免許状取得のための
必修科目(高校地歴)選択科目(中学社会)
実務内容

教職に関する科目
教科及び教科の指導法に関する科目(中学校 社会、高等学校 地理歴史)
施行規則に定める 科目区分又は事項等
教科に関する専門的事項 ・地理学(地誌を含む) ・人文地理学・自然地理学
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知)DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
自然地理学の地理学における位置とその対象が地球の地表面の岩石圏・水圏・大気圏である理 解できるようになる。また、地表空間を把握するためのツールとしての地形図を使った作業を通 して地表空間の地形が理解で出来るようになる。
地表面の凹凸がどのような成因で形成されるのか、その結果としてどのような地形が形成されるのかを理解できるようになる。
本講義では地形学を中心に自然地理学の理解を深める。
授業の概要
自然地理学の地理学における位置、その系譜を講述し、地形図の作業を通して地表空間を理解す る。また,地形の形成要因からどの結果としてどのような地形がつくられるのかを講述する。
授業計画
授業計画
第1回
自然地理学の地理学の位置とその系譜
第2回
地理学とその方法
第3回
地形図の理解I(地図の種類と用途・地形図の中に盛り込まれている情報)
第4回
地形図の理解II(等高線から地形を読む)
第5回
地形図の理解III(断面図や谷線・尾根線の書き方)
第6回
地形形成営力I(地形を形成する原因と種類)
第7回
地形形成営力II(マスムーブメントなど)
第8回
地形形成営力III(河成作用の侵食・運搬・堆積作用)
第9回
地形形成営力IV(デービスの浸食輪廻など)
第10回
第四紀における氷河性海面変動
第11回
氷河地形
第12回
平野の地形I(構造平野・ケスタ地形・丘陵・洪積台地)
第13回
平野の地形II(扇状地・氾濫原平野・三角州・海岸地形)
第14回
断層地形と活断層
第15回
火山活動と火山地形
テキスト①
者名:水野一晴、出版年:2025年、書名:「自然のしくみがわかる地理学入門 カラー増補改訂版」、出版社:ベレ出版
テキスト②

参考書・参考資料等
杉谷 隆他(2005)『風景の中の自然地理』古今書院、978-4772270175 978-4772270175
貝塚爽平(2011)『東京の自然史』講談社学術文庫 978-4062920827
学生に対する評価
レポート評価(50%),科目修得試験(50%)