2026年度シラバス
科目コード
4410201
科目名
政治学
担当教員
宮﨑 文彦
単位数
2
担当形態
単独
教員の免許状取得のための
選択科目
実務内容
教職に関する科目
教科及び教科の指導法に関する科目(中学校 社会、高等学校 公民)
施行規則に定める 科目区分又は事項等
教科に関する専門的事項 ・「法律学、政治学」 ・「法律学(国際法を含む。)、 政治学(国際政治を含む。)」
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
「政治」と聞くと、私たちは、政治家や官僚といった「専門家」の仕事として、日常からは遠いものとして考えてしまいがちである。しかし、本来、政治というもの は、さまざまな価値観をもった人々の利害を調整したり、「公共的な問題」を解決したりする、私たちにとってなくてはならないものである。
本講義では、古代ギリシア・ローマから綿綿と続く政治理論の知見を学びながら、現代の私たちにとっての政治の意義や重要性を学ぶ。
本講義では、古代ギリシア・ローマから綿綿と続く政治理論の知見を学びながら、現代の私たちにとっての政治の意義や重要性を学ぶ。
授業の概要
テキストに沿って、学修を進める。
授業計画
授業計画
第1回
「政治」とは何か? 私たちにとっての意味は?
第2回
「公」と「私」 政治が対象としているものはなにか(第6章1「公」と「私」)
第3回
ナショナリズムとコスモポリタニズム 国際化のなかでの国家のあり方、私たちのアイデンティティ(第6章3「ナショナリズムとコスモポリタニズム」)
第4回
国際関係 国民国家と国際社会のあり方(第7章2「主権国家システムの形成と拡大」)
第5回
国際制度 国連の歴史とこれから(第14章3「グローバル・ガヴァナンスと国際制度」)
第6回
デモクラシー(1)デモクラシーの起源(第18章1「古代の民主政と近代の民主政」)
第7回
デモクラシー(2)近・現代におけるデモクラシーと大衆化(第18章2「近代における自由民主主義体制の成立」)
第8回
デモクラシー(3)現代のデモクラシー論(第18章3「現代民主主義論」)
第9回
デモクラシー(4)選挙制度(第22章1・2「投票」「選挙制度」)
第10回
デモクラシー(5)メディアと世論への影響(第21章2「マスメディアの世論への影響」)
第11回
自由と自由主義(1)「自由」とは何か?(第3章1・2「古典的自由主義」「古典的自由主義の展開」)
第12回
自由と自由主義(2)現代における自由主義理論(第3章3「福祉国家型自由主義とその批判」)
第13回
福祉国家論(1)福祉国家の成立と「自助・公助・共助」(第4章1・2「福祉国家の政策レパートリー」「福祉国家をもたらしたもの」)
第14回
福祉国家論(2)これからの福祉国家や年金制度のあり方(第4章3「福祉国家がもたらしたもの」)
第15回
総括 私たちと政治、政治にどうかかわっていくか(第22章3「政治参加の多様化」)
テキスト①
久米郁男ほか 編(2011)『政治学 補訂版(New Liberal Arts Selection)』有斐閣
テキスト②
参考書・参考資料等
藤井浩司・縣公一郎 編(2007)『コレーク行政学』成文堂
ISBN 978-4792332303
苅部直ほか 編(2011)『政治学をつかむ』有斐閣
ISBN 978-4-641-17715-4
杉田敦(2013)『政治的思考』岩波書店
ISBN 978-4004314028
ISBN 978-4792332303
苅部直ほか 編(2011)『政治学をつかむ』有斐閣
ISBN 978-4-641-17715-4
杉田敦(2013)『政治的思考』岩波書店
ISBN 978-4004314028
学生に対する評価
レポート評価(50%)、科目修得試験(50%)