2026年度シラバス

科目コード
4400050
科目名
教育課程論
担当教員
北村 克久
単位数
2
担当形態
単独
教員の免許状取得のための
必修科目
実務内容
本科目は学校現場に則した学修内容であり、学校現場において管理職経験のある教員が、実践的な視点で 指導する。
教職に関する科目
教育の基礎的理解に関する科目
施行規則に定める 科目区分又は事項等
教育課程の意義及び編成の方法(カリキュラム・マネジメントを含む。)
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
(1)学校教育において教育課程が有する役割・機能・意義を説明できる(2)教育課程編成の基本原理及び学校の教育実践に即した教育課程編成の方法を理解し、教育課程の構造を説明できる(教育課程編成の基本原理等)(3)教科等、横断的な視点に立ったカリキュラムを把握し、学校の教育課程全体をマネジメントすることの意義を理解し、カリキュラムマネジメントの視点に基づいた考えをもつことができる
授業の概要
■授業の概要 幼稚園や保育所・認定こども園や小学校は、子どもの「生きる力」の基礎を育てる重要なステージである。その成長を支える各校種共通の教育課程の意義・内容と編成の方法を学ぶ。教育実践と教育課程行政、そして、幼稚園教育要領・保育所保育指針・幼保連携型認定こども園教育・保育要領・小学校学習指導要領(以下、「指導要領」と記載)の理解に努めるとともに、今日に求められる教育内容とカリキュラムマネジメントのあり方を検討する また、中学校・高等学校・特別支援学校においても、学習指導要領を基準として、各学校において編成される教育課程について、その意義や編成の方法を理解するとともに、各学校の実情に合わせてカリキュラムマネジメントを行うことの意義を理解する。
授業計画
授業計画
第1回
学校の授業と教育課程(1-Ⅰ)
第2回
「主体的・対話的で深い学び」を具現化するために(3-Ⅱ)
第3回
情報メディアを生かした令和の「ICT活用授業改革」(4-Ⅰ)
第4回
特別支援教育と教育課程(4-Ⅱ)
第5回
社会に開かれた教育課程と学校の全体計画(2-Ⅰ.Ⅱ)
第6回
幼児期の教育と接続及び低学年における教育全体の充実(2-Ⅲ)
第7回
外国籍、外国につながる子供の指導と教育課程(4-Ⅲ)
第8回
コミュニティー・スクールと「ふるさとカリキュラム」(5-Ⅲ)
第9回
9年間を見通した教育課程の編成と資質・能力(3-Ⅰ)(評価の考え方・学状とEBPM)
第10回
総合的な学習の時間と学校の教育課程(3-Ⅲ)
第11回
学習指導要領に見る道徳科(道徳の時間)の変遷と教育課程の編成(3-Ⅳ)
第12回
特別活動の教育課程とホームルーム経営・キャリア教育(4-Ⅲ)
第13回
OECDが提案している教育の未来と行政、学校(1-Ⅱ.Ⅲ)
第14回
これからのカリキュラム・マネジメント(5-Ⅰ)
第15回
カリキュラムとウェルビーイングの創造(5-Ⅱ)
テキスト①
北村克久編著(2024)『教師を育てる教育課程』星槎大学出版
テキスト②
学習指導要領一覧
参考書・参考資料等
国立教育政策研究所「教育研究情報データベース https://erid.nier.go.jp/
学生に対する評価
レポート評価(25%)、科目修得試験(75%)