2026年度シラバス
科目コード
4420030
科目名
応用行動分析学
担当教員
青木 康彦
単位数
2
担当形態
単独
教員の免許状取得のための
実務内容
教職に関する科目
施行規則に定める 科目区分又は事項等
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
本授業では、応用行動分析学について実践的に学習することを大きな目的とする。本授業を受講した後に習得できる具体的な行動目標は以下の通りである。
(1) 心理学の一分野である行動分析学の根源的問い「人間はなぜそのように行動するのか?」に対
して、人間の行動は「意識」によって制御されているのではなく、「結果(後続事象)による選択(淘汰)」(Skinner、1981)であることを理解できる。
(2) ABAの基本原理(強化の原理、消去の原理など)を理解できる。
(3) ABAの実験パラダイム(シングルケースデザイン)を理解できる。
(4) ABAの基本原理を適用して、様々な問題に関わる人間行動(自分の行動を含めて)の制御要因についての仮説を立てられる。特に、子どもの問題行動についてABAの基本原理から理解できる。
(1) 心理学の一分野である行動分析学の根源的問い「人間はなぜそのように行動するのか?」に対
して、人間の行動は「意識」によって制御されているのではなく、「結果(後続事象)による選択(淘汰)」(Skinner、1981)であることを理解できる。
(2) ABAの基本原理(強化の原理、消去の原理など)を理解できる。
(3) ABAの実験パラダイム(シングルケースデザイン)を理解できる。
(4) ABAの基本原理を適用して、様々な問題に関わる人間行動(自分の行動を含めて)の制御要因についての仮説を立てられる。特に、子どもの問題行動についてABAの基本原理から理解できる。
授業の概要
本授業では、人間行動の原理について、心理学の一分野である、応用行動分析学(Applied
Behavior Analysis、以下ABAと略す)の基本原理を理解し、子どもの問題行動を含め、様々な問題にかかわる人間の行動を科学的に理解すること、及び、ABAの実験方法である、シングル・ケース・デザイン(単一事例実験計画法)について理解し、実際の様々な問題に関連する人間行動の変容について指導介入を行うことができるようにすることを目標とする。
具体的には「人間はなぜそのように行動するのか?」という科学的な原理を理解し、その原理に基づいた問題解決への方策を立案できるということである。本授業では、B.F.Skinnerによって体系化された行動分析学を人間行動に応用してきている、応用行動分析学の基礎原理を学ぶことで、具体的な子どもの問題行動などの事例についても科学的な根拠を持った指導方法の立案・実施ができる知識と技術を体得する。
Behavior Analysis、以下ABAと略す)の基本原理を理解し、子どもの問題行動を含め、様々な問題にかかわる人間の行動を科学的に理解すること、及び、ABAの実験方法である、シングル・ケース・デザイン(単一事例実験計画法)について理解し、実際の様々な問題に関連する人間行動の変容について指導介入を行うことができるようにすることを目標とする。
具体的には「人間はなぜそのように行動するのか?」という科学的な原理を理解し、その原理に基づいた問題解決への方策を立案できるということである。本授業では、B.F.Skinnerによって体系化された行動分析学を人間行動に応用してきている、応用行動分析学の基礎原理を学ぶことで、具体的な子どもの問題行動などの事例についても科学的な根拠を持った指導方法の立案・実施ができる知識と技術を体得する。
授業計画
授業計画
第1回
「ABAをベースにした指導ステップ」①
第2回
「ABAをベースにした指導ステップ」②
第3回
「ABAをベースにした指導ステップ」③
第4回
「ABAをベースにした指導ステップ」④
第5回
「ABAをベースにした指導ステップ」⑤
第6回
「応用行動分析学に基づく指導の実際」①
第7回
「応用行動分析学に基づく指導の実際」②
第8回
「応用行動分析学に基づく指導の実際」③
第9回
「応用行動分析学に基づく指導の実際」④
第10回
「応用行動分析学に基づく指導の実際」⑤
第11回
「応用行動分析学に基づく指導の実際」⑥
第12回
「指導のふり返りの仕方」
第13回
「問題行動への対処の仕方」①
第14回
「問題行動への対処の仕方」②
第15回
「問題行動への対処の仕方」③
テキスト①
保護者と先生のための応用行動分析入門ハンドブック―子どもの行動を「ありのまま観る」ために』金剛出版
テキスト②
子どもの視点でポジティブに考える問題行動解決支援ハンド ブック』金剛出版
参考書・参考資料等
(1)野呂文行・佐々木銀河・青木康彦・神山努『行動変容法入門 日本語版第2版』 ISBN 978-4861080913 二瓶社 2024年(2) 若林上総・半田健・神山務・加藤哲文『高校ではじめるスクールワイドPBS―階層的な校内支援体制整備を目指して―』 ISBN978-4-86371-568-4 ジアース教育新社 2020年
学生に対する評価
スクーリング評価(25%)、レポート評価(25%)、科目修得試験(50%)