2026年度シラバス
科目コード
4420200
科目名
聴覚障害教育指導法Ⅱ
担当教員
庄司 美千代・宍戸 和成
単位数
2
担当形態
単独
教員の免許状取得のための
必修科目
実務内容
聾学校における教員経験をもつ教員が指導法について指導する。
教職に関する科目
特別支援教育領域に関する科目
施行規則に定める 科目区分又は事項等
心身に障害のある幼児、児童又は生徒の教育課程及び指導法に関する科目(中心領域:聴)
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
【授業のテーマ】
特別支援教育においては、それぞれの障害や個人の実態等に応じた指導がより一層重視されている。本授業では、「聴覚障害教育指導法Ⅰ」等の科目で学んだ聴覚障害教育に関する基礎的・基本的な知識を基に、聴覚障害教育においては避けて通れない課題である言語指導について学習する。また、教育課程上重要な役割を果たしている自立活動の指導に焦点を当て、その位置づけと内容、また実際の指導・学習の内容について基本的な事項を学び、さらに、自立活動の指導等の授業案の作成にも取り組む。
【到達目標】
①聴覚障害教育における言語指導について、基本的な知識や方法等を説明できること
②聴覚障害教育における自立活動の指導について、基本的な知識や方法等を説明できること③
自立活動の指導の授業案を作成できること
特別支援教育においては、それぞれの障害や個人の実態等に応じた指導がより一層重視されている。本授業では、「聴覚障害教育指導法Ⅰ」等の科目で学んだ聴覚障害教育に関する基礎的・基本的な知識を基に、聴覚障害教育においては避けて通れない課題である言語指導について学習する。また、教育課程上重要な役割を果たしている自立活動の指導に焦点を当て、その位置づけと内容、また実際の指導・学習の内容について基本的な事項を学び、さらに、自立活動の指導等の授業案の作成にも取り組む。
【到達目標】
①聴覚障害教育における言語指導について、基本的な知識や方法等を説明できること
②聴覚障害教育における自立活動の指導について、基本的な知識や方法等を説明できること③
自立活動の指導の授業案を作成できること
授業の概要
本授業では、聴覚障害のある子どもの教育において、重要な位置づけを占める言語指導を中心に、その歴史や制度、教育のシステム、教育課程の変遷、重複障害(聴覚障害に他の障害を併せていること)のある子どものコミュニケーション等について学ぶ。「聴覚障害教育指導法Ⅰ」などの科目で習得した基礎的・基本的な知識を基に、主として、聴覚障害のある子どもの自立活動に焦点を当て、その意義、目的、内容、方法、指導計画等の実際について学習する。
授業計画
授業計画
第1回
子どもの言語発達について
第2回
聴覚障害教育における言語指導について -コミュニケーションを活用して-
第3回
聴覚障害教育における言語指導について -聴覚活用と発音・発語指導-
第4回
聴覚障害教育における言語指導について -多様なコミュニケーション方法を用いて-
第5回
聴覚障害教育における各教科等の指導の実際 -学習指導案の作成・授業実践・授業改善-
第6回
ICTの活用と教材の発見
第7回
特別支援学級と通級による指導の実際
第8回
養護・訓練から自立活動へ
第9回
カリキュラム・マネジメントと教育課程の評価・改善
第10回
幼稚部における自立活動の指導 -家庭との連携も含めて-
第11回
小学部等における自立活動の指導 -日本語の習得と自己理解-
第12回
中学部・高等部等における自立活動の指導 -障害の認識と意欲の喚起-
第13回
各教科等の指導と自立活動の指導の実際
第14回
聴覚障害教育における自立活動の指導の実際
第15回
聴覚障害教育における個に応じた指導の追求
テキスト①
宍戸和成/原田公人/庄司美千代(2023)「聴覚障害教育の基本と実践」慶應義塾大学出版会
テキスト②
文部科学省 著作(2020) 「聴覚障害教育の手引 -言語に関する指導の充実を目指して-」ジアース教育新社
参考書・参考資料等
文部科学省 著作(2018)「特別支援学校教育要領・学習指導要領解説自立活動編(幼稚部・小学部・中学部)」開隆堂出版
ISBN 978-4304042317
ISBN 978-4304042317
学生に対する評価
スクーリング評価(25%)、レポート評価(25%)、科目修得試験(50%)