2026年度シラバス
科目コード
4420261
科目名
肢体不自由教育指導法
担当教員
伊藤 甲之介・德永 亜希雄
単位数
2
担当形態
オムニバス
教員の免許状取得のための
必修科目
実務内容
特別支援学校(養護学校)教諭,特別支援学校校長として勤務経験のある教員が、肢体不自由の教育課程・ 指導法について専門的に指導する。
教職に関する科目
特別支援教育領域に関する科目
施行規則に定める 科目区分又は事項等
心身に障害のある幼児、児童又は生徒の教育課程及び指導法に関する科目(中心領域:肢)
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
◇肢体不自由のある幼児児童生徒(以下、肢体不自由児という。)の状態の理解及びその状態や特性及び発達段階等を踏まえた各教科等の指導方法や配慮事項など関連した事項について理解することにより、肢体不自由児の教育課程の編成やカリキュラム・マネジメントの考え方など学校教育における指導や支援全般にわたる知識の理解と態度の育成を図ることを目標とする。
授業の概要
◇関係法規や学習指導要領等を踏まえながら、次のことについて学ぶ。
1 肢体不自由児の教育における教育課程の編成等及び関連事項について学ぶ。
2 肢体不自由の障害特性及び発達の段階等を踏まえた各教科等の指導等について学ぶ。
※「各教科等」とは、領域及び教科、外国語活動、総合的な学習の時間、そして知的障害の教科等(教科別の指導、各教科等を合わせた指導)をいう。
3 自立活動の指導の意義と指導プロセスについて学ぶ。
1 肢体不自由児の教育における教育課程の編成等及び関連事項について学ぶ。
2 肢体不自由の障害特性及び発達の段階等を踏まえた各教科等の指導等について学ぶ。
※「各教科等」とは、領域及び教科、外国語活動、総合的な学習の時間、そして知的障害の教科等(教科別の指導、各教科等を合わせた指導)をいう。
3 自立活動の指導の意義と指導プロセスについて学ぶ。
授業計画
授業計画
第1回
肢体不自由児の障害特性の理解①(担当:伊藤):肢体不自由の定義、骨格等について
第2回
肢体不自由児の障害特性の理解②(担当:伊藤):医学、心理行動等
第3回
アセスメントの方法と活用とカリキュラム・マネジメント(担当:伊藤)
第4回
肢体不自由教育の歴史と特別支援教育の制度(担当:伊藤)
第5回
個別の指導計画の作成と内容の取扱い(担当:伊藤):学習指導要領解説自立活動編も読み込んで考察をする。
第6回
肢体不自由児の障害特性を踏まえた各教科等の指導の手立てと配慮の工夫(担当:伊藤):いわゆる準ずる教育を中心にテキスト(指導要領解説自立活動編)及び参考資料(特別支援学校学習指導要領解説)を活用する。
第7回
知的障害を併せ有する児童生徒の指導の特徴と各教科等の指導の手立てと配慮の工夫(担当:德永):『肢体不自由の子どものための生活単元学習』と学習指導要領解説自立活動編を活用し考察する。
第8回
障害が重度な肢体不自由児の教育課程と考え方(担当:德永)
第9回
自立活動の指導の意義と指導の基本(担当:德永)
第10回
自立活動の指導とその実際 (担当:德永)
第11回
自立活動の指導に活用される理論・技法について(担当:德永)
第12回
医療的ケア、摂食指導等について(担当:伊藤)
第13回
肢体不自由児への支援機器等の活用や教材・教具の工夫(担当:德永)
第14回
進路指導やキャリア教育の視点からの指導や支援(担当:伊藤)
第15回
インクルーシブ教育システムと合理的配慮(担当:伊藤)
テキスト①
安藤隆男、藤田継道(2023)『よくわかる肢体不自由教育 第2版』ミネルヴァ書房
テキスト②
文部科学省(平成30年)『特別支援学校教育要領・学習指導要領解説 自立活動編(幼稚部・小学部・中学部)』開隆堂
参考書・参考資料等
①斉藤正志(2021)『肢体不自由の子どものための生活単元学習』明治図書
978-4-18-231412-4
②文部科学省『特別支援学校学習指導要領解説各教科等編(小学部・中学部)』https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/02/04/1399950_4.pdf
978-4-18-231412-4
②文部科学省『特別支援学校学習指導要領解説各教科等編(小学部・中学部)』https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/02/04/1399950_4.pdf
学生に対する評価
レポート評価40%、科目修得試験60%