2026年度シラバス

科目コード
4510141
科目名
教科(社会)
担当教員
南 哲朗
単位数
2
担当形態
単独
教員の免許状取得のための
必修科目
実務内容
小学校教諭として勤務経験をもつ教員が、社会科における指導内容や指導方法について指導する。
教職に関する科目
教科及び教科の指導法に関する科目
施行規則に定める 科目区分又は事項等
教科に関する専門的事項 ・社会
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
◎ 社会科という教科の誕生の背景や経緯を理解するとともに、その後の変遷について、学習指導要領の改訂ごとの具体的な特色をもとにその概要をとらえる。
◎ 教科誕生の背景や経緯、海外の教育事情(主に社会科に類する教育)との比較等をもとに、我が国の社会科教育の特徴および社会科授業における基本をとらえる。
◎ 学習指導要領に示された目標および内容を把握するとともに、社会科授業で重要となる教材の意味を理解し、自分の地域にある社会的事象を教材化できるようになる。また、「主体的・対話的で深い学び」と、社会科における「問題解決的学習」との関連を理解する。
授業の概要
○ 社会科という教科が誕生した背景や経緯を調べ理解するとともに、学習指導要領改訂のこれまでの経緯を調べることを通して社会科の変遷をとらえる。
○ 教科誕生の背景や経緯、海外の教育事情(主に社会科に類する教育)との比較等をもとに、我が国の社会科教育の特徴および社会科授業における基本をとらえる。
○ 学習指導要領に示された目標や内容を理解するとともに、社会科における教材の大切さを理解し、地域の社会的事象を教材化する知見やスキルを習得する。その際、情報通信技術(ICT)の活用のあり方も併せて学ぶ。また、「主体的・対話的で深い学び」と、社会科における「問題解決的学習」との関連を理解する。
※ 上記の○印3つを修得するために、教科書(学習指導要領解説)以外にも、各自が見つけた関連書籍およびインターネット情報等、様々な事実や資料を参照しながら学修を進める。
授業計画
授業計画
第1回
オリエンテーション。学校教育および社会科教育の意義と果たす役割をとらえる。
第2回
学校教育において子供が社会科を学ぶことの意味と必要性について理解する。
第3回
社会科教育および学校現場での社会科授業の現状を学び、その課題と展望を考える。
第4回
学習指導要領の意義、および平成29年告示の現学習指導要領の特色やその構成を理解する。
第5回
学習指導要領における社会科の目標や内容(各学年)の読み取り方を理解する。
第6回
教科としての社会科の誕生について、その背景や経緯を具体的にとらえる。
第7回
学習指導要領の改訂時の特色に即して、社会科教育の変遷についてとらえる。
第8回
社会科教育で培う資質・能力について、教科目標と関連させながらとらえる。
第9回
社会科における「見方・考え方」、「思考・判断・表現」等を具体的に理解する。
第10回
海外の教育事情や社会科に類する教育の様子をとらえる。
第11回
社会的事象を教材化する方法、および1時間(45分)の授業の組み立て方について理解する。
第12回
地域の教材探しや教材開発等の活動を通して、教材化する方法をとらえる。
第13回
地域素材の教材化、資料の作成および提示、授業実践などに求められる情報通信技術(ICT)の活用のあり方を学ぶ。
第14回
社会科の授業におけるアクティブラーニングのあり方を理解する。
第15回
「主体的・対話的で深い学び」と社会科における「問題解決的学習」との関連をとらえる。 科目修得試験。
テキスト①
文部科学省『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 社会編』日本文教出版
テキスト②

参考書・参考資料等
小学校学習指導要領(平成29年度告示)解説 社会編 https://www.mext.go.jp/component /a_menu/education/micro_detail/__ icsFiles/afieldfile/2019/03/18/13 87017_003.pdf
学生に対する評価
成績の評価及び基準  
   レポート評価(50%) 科目修得試験(50%)