2026年度シラバス

科目コード
4510221
科目名
教科(外国語)
担当教員
小泉 仁
単位数
2
担当形態
単独
教員の免許状取得のための
教科及び教科の指導法に関する科目
実務内容

教職に関する科目
教科及び教科の指導法に関する科目
施行規則に定める 科目区分又は事項等
教科に関する専門的事項 ・外国語
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
【授業のテーマ】
小学校外国語活動・外国語
【到達目標】
小学校外国語活動・外国語の授業を実践する上で必要な、英語とその背景についての知識、及び小学校での指導内容に関する知識と健全な理論を獲得すること。また、その知識と理論に基づいた実践を行う に相応しい英語運用力の向上をはかること。
授業の概要
・グローバル時代の小学校外国語教育の持つ役割を考察し、学習指導要領が示す「外国語活動・外国 語」の目標等を理解する。
・児童に育成するべき英語運用力について熟知し、授業者に必要な英語運用力と実践の裏付けとなる第二言語習得理論について学ぶ。
・小学生に相応しいコミュニケーション能力とそれを支える文法、語彙、音声、文字等の指導理念と方法について熟知し、特に、新しい教育観に基づく「言語活動」の概念を正確に理解する。
・多様な指導方法や教材について理解を深め、扱い方を学ぶ。
授業計画
授業計画
第1回
外国語活動・外国語の役割と方向、学習指導要領が求める目標(pp. 1-16)
第2回
指導者の英語運用力向上と小学生の運用力の育成:聞くこと、話すこと(pp. 16-31)
第3回
指導者の英語運用力向上と小学生の運用力の育成:読むこと、書くこと(pp. 32-49)
第4回
指導者の英語運用力向上と小学生の運用力の育成:技能統合的な活動(pp. 50-61)
第5回
授業実践に必要な基礎知識:第二言語習得理論(pp. 64-79)
第6回
授業実践に必要な基礎知識:コミュニケーション能力とその指導(pp. 80-97)
第7回
授業実践に必要な基礎知識:音声の指導(pp. 98-110)
第8回
授業実践に必要な基礎知識:語彙の指導(pp. 111-123)
第9回
授業実践に必要な基礎知識:音声と文字の関係の指導(pp. 124-135)
第10回
授業実践に必要な基礎知識:文字、単語、分の書き方の指導(pp. 136-147)
第11回
授業実践に必要な基礎知識:文、文構造、文法の指導(pp. 148-165)
第12回
授業実践に必要な基礎知識:ライム、うた、絵本、児童用物語(pp. 166-182)
第13回
国際理解と国際交流(pp. 183-199)
第14回
教材研究と教材開発の工夫:教材開発の内容と進め方(pp. 201-210)
第15回
デジタル教材の教材研究の視点から(pp. 210-218)
テキスト①
樋口忠彦(監修). 2023. 『最新小学校英語内容論入門』研究社
テキスト②
文部科学省『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語活動・外国語編』開隆堂出版
参考書・参考資料等
小泉仁(監) (2024)『Here We Go! ⑤,⑥』光村図書出版 ISBN: 978-4-8138-0239-6
または、自分が教育実習をする予定の地区で採択している「小学校外国語」の検定教科書

石田雅近 (2020) 『改訂版 新しい英語科授業の実践』金星堂 ISBN: 978-4-7647-4111-9

文部科学省「中校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語 編」 https://www.mext.go.jp/content/20210531-mxt_kyoiku01-100002608_010.pdf
学生に対する評価
レポート評価(50%)、科目修得試験(50%)