2026年度シラバス
科目コード
4810230
科目名
日本語教育
担当教員
奥元 さえ美
単位数
2
担当形態
単独
教員の免許状取得のための
実務内容
教職に関する科目
施行規則に定める 科目区分又は事項等
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
・日本語教育の基礎知識を多角的な視点から考察する。
・英語、中国語、ポルトガル語と同様に、日本語を一つの言語として捉え、理解する。
・日本語教師として必要な知識の習得、プラスαの知識を見つけて探求する。
・外国人学習者をどう捉えるか、考え方を理解する。
・英語、中国語、ポルトガル語と同様に、日本語を一つの言語として捉え、理解する。
・日本語教師として必要な知識の習得、プラスαの知識を見つけて探求する。
・外国人学習者をどう捉えるか、考え方を理解する。
授業の概要
日本語教育の現場で自信を持って教壇に立ち、実践的に活動できる日本語教員養成を最終的な目標としている。そのために日本語教育の基礎となる分野の知識を得る。日常的に使用している日本語という言語を一度分解し、学習者に伝えるための手法、コミュニケーション能力の基礎知識を学ぶ。日本語教師養成コース受講生は日本語教師ということを最初に理解するためにも、本科目を最初に履修することを推奨する。
授業計画
授業計画
第1回
第1章「言語としての日本語」言語政策とことば、多言語・多文化主義、世界と日本の言語教育事情、一般言語学、対照言語学
第2回
第4章「文字・表記」常用漢字表、筆順、送り仮名、現代仮名遣い、日本語教育のための文字と表記、日本語教育のための日本語分析
第3回
第4章「文字・表記」外来語の表記、ローマ字 日本語の文字の歴史1、日本語教育のための文字と表記、日本語教育のための日本語分析
第4回
第5章「語彙」語彙、語種、語構成、日本語教育のための形態・語彙体系、日本語教育のための日本語分析
第5回
第3章「文法」日本語文法と国文法、品詞分類、動詞の活用、日本語の文法的特徴、日本語教育のための文法体系、日本語教育のための日本語分析
第6回
第3章「文法」学習項目6「名詞文」~12「存在文と所在文」、日本語教育のための意味体系、日本語教育のための日本語分析
第7回
第3章「文法」学習項目13「自動詞と他動詞」~18「授受表現」、日本語教育のための意味体系、日本語教育のための日本語分析
第8回
第3章「文法」学習項目19「助詞」~22「に」と「で」の用法、日本語教育のための語用論的規範、日本語教育のための日本語分析
第9回
第2章「音声学」学習項目1「音」~5「子音」、日本語教育のための音韻・音声体系、日本語教育のための日本語分析
第10回
第2章「音声学」日本語のアクセント、イントネーション、プロミネンス、日本語教育のための音韻・音声体系、日本語教育のための日本語分析
第11回
第6章「社会言語学」敬語、方言と共通語、待遇・経緯表現
第12回
第6章「社会言語学」コミュニケーション・ストラテジー、言語接触、言語・非言語行動、談話理解
第13回
第6章「社会言語学」コミュニケーション・ストラテジー、言語接触、言語・非言語行動、談話理解
第14回
第8章「第二言語習得」第二言語習得の理論の基礎、言語学習、習得過程(第二言語)、中間言語分析、学習ストラテジー
第15回
第8章「第二言語習得」第二言語習得における学習者の母語話者の影響、異文化受容・適応、異文化間教育、異文化コミュニケーション、日本語の学習・教育の情意的側面
テキスト①
高見澤孟 著、監修、ハント蔭山裕子、池田悠子、伊藤博文、宇佐美まゆみ(2016年) 増補改訂版『新・はじめての日本語教育・1』アスク出版
テキスト②
参考書・参考資料等
スリーエーネットワーク編著「みんなの日本語 初級Ⅰ 第2版 本冊」スリーエーネットワーク
ISBN 978-4-88319-603-6
スリーエーネットワーク編著「みんなの日本語 初級Ⅱ 第2版 本冊」スリーエーネットワーク
ISBN 978-4-88319-646-3
ISBN 978-4-88319-603-6
スリーエーネットワーク編著「みんなの日本語 初級Ⅱ 第2版 本冊」スリーエーネットワーク
ISBN 978-4-88319-646-3
学生に対する評価
スクーリング評価(25%)、レポート評価(25%)、科目修得試験(50%)