2026年度シラバス

科目コード
4610230
科目名
ソーシャルワーク演習
担当教員
堀越 由紀子・平 雅夫・砂田 淳一郎・矢原 絵理・新明  綾乃
単位数
2
担当形態
複数
教員の免許状取得のための

実務内容
社会福祉士として福祉現場の経験がある教員が、実践的視点からソーシャルワークについて指導する。
教職に関する科目

施行規則に定める 科目区分又は事項等

学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
本科目は演習授業を通して、様々な困難や課題を抱えながら生活している「人」「人々」のウエルビーイングを実現するために、ソーシャルワーカーがどのような実践を行なっていけばよいのかを探求していく。
【授業の到達目標及びテーマ】
(1)ソーシャルワークの知識と技術に係る他の科目との関連性を踏まえ、社会福祉士として求められる基礎的な能力について理解し、体得する。
(2)ソーシャルワークの価値規範と倫理を実践的に理解する。
(3)ソーシャルワークの実践に必要なコミュニケーション能力について理解し、体得する。
(4)ソーシャルワークの展開過程において用いられる、知識と技術を実践的に理解し、体得する。
授業の概要
ソーシャルワーカーは、現代に生きる人々が、さまざまな困難や課題にとりくみ、それぞれの生活の質ひいては人生の質を高めていけるように支援する専門職である。ソーシャルワークのグローバル定義に謳われているとおり、社会正義と人権をその職業的価値基盤とし、人々のエンパワメントと解放、社会の変革や開発をめざして実践する。 
 そのことを念頭に、この授業では、ソーシャルワーカーのコンピテンシーを構成する要素、すなわち、基本的なコミュニケーション能力、学習の能力をベースに、専門職価値・職業倫理、専門知識(理論知・経験知)、方法・技術についての理解を深めつつ、積極的な参画による演習授業を通してソーシャルワーカーとしての実践力形成をめざす。
授業計画
授業計画
第1回
オリエンテーション
第2回
ソーシャルワークにおける自己の活用(他者理解と自己覚知)
第3回
基本的なコミュニケーション技術(1)
第4回
基本的なコミュニケーション技術(2)
第5回
基本的な面接技術(1)
第6回
基本的な面接技術(2)
第7回
ソーシャルワークの展開過程(1)
第8回
ソーシャルワークの展開過程(2)
第9回
ソーシャルワークの展開過程(3)
第10回
ソーシャルワークの展開過程(4)
第11回
ソーシャルワークの展開過程(5)
第12回
ソーシャルワークの記録
第13回
グループダイナミクスの活用
第14回
プレゼンテーション技術
第15回
まとめ
テキスト①
一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟編集(2021)『最新社会福祉士養成講座・精神保健福祉士養成講座12・ソーシャルワークの理論と方法[共通科目]』中央法規
テキスト②
鈴木孝典・鈴木裕介編著(2023)『図解でわかるソーシャルワーク』中央法規出版
参考書・参考資料等
適宜紹介する
学生に対する評価
評価基準の詳細については、通常の科目と異なるため別途説明する。