2026年度シラバス

科目コード
4610240
科目名
ソーシャルワーク演習(専門)
担当教員
堀越 由紀子・平 雅夫・砂田 淳一郎・矢原 絵理・新明  綾乃
単位数
8
担当形態
複数
教員の免許状取得のための

実務内容
社会福祉士として福祉現場の経験がある教員が、実践的視点からソーシャルワークについて指導する。
教職に関する科目

施行規則に定める 科目区分又は事項等

学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
本科目は演習授業を通して、様々な困難や課題を抱えながら生活している「人」「人々」のウエルビーイングを実現するために、ソーシャルワーカーがどのような実践を行なっていけばよいのかを探求していく。
【授業の到達目標及びテーマ】
(1)ソーシャルワーカーに求められる専門的な力量について理解する。
(2)ソーシャルワークの価値規範と倫理をどのように体現するのか実践的に理解する。
(3)ソーシャルワークの実践に必要な対人支援スキル(関係形成、面談展開、交渉など)を理解し、体得する。
(4)ソーシャルワークの展開過程において活用される諸知識と技術を実践的に理解し、体得する。
(5)複合的な課題への対応をめざして地域で展開される包括的支援において求められる諸知識と技術を実践的に理解し、体得する。
(6)ソーシャルワーク実践事例の研究方法を理解する
(7)ソーシャルワークスーパービジョンの展開を理解する。
授業の概要
ソーシャルワーカーは、現代に生きる人々が、さまざまな困難や課題にとりくみ、それぞれの生活の質ひいては人生の質をたかめていけるように支援する専門職である。ソーシャルワークのグローバル定義に謳われているとおり、社会正義と人権をその職業的価値基盤とし、人々のエンパワメントと解放、社会の変革や開発をめざして実践する。 
 そのことを念頭に、この授業では、ソーシャルワーカーのコンピテンシーを構成する要素、すなわち、基本的なコミュニケーション能力、学習の能力をベースに、専門職価値・職業倫理、専門知識(理論知・経験知)、方法・技術についての理解を深めつつ、積極的な参画による演習授業を通してソーシャルワーカーとしての実践力形成をめざす。
授業計画
授業計画
第1回
オリエンテーション
第2回
高齢者へのソーシャルワーク支援事例研究(高齢者虐待を含む)
第3回
子ども家庭へのソーシャルワーク実践事例研究(児童虐待を含む)
第4回
障がい当事者や家族へのソーシャルワーク実践事例研究(障害者虐待を含む)
第5回
ひきこもり状態にある人へのソーシャルワーク実践事例研究
第6回
人生の最終段階にある人へのソーシャルワーク実践事例研究
第7回
災害ソーシャルワークの実践事例研究
第8回
事例におけるソーシャルワークの展開過程の検討
第9回
事例におけるソーシャルワークの展開過程の検討
第10回
事例におけるソーシャルワークの展開過程の検討
第11回
事例におけるソーシャルワークの展開過程の検討
第12回
地域福祉の基盤整備と開発に係るソーシャルワーク実践事例の検討(1)
第13回
地域福祉の基盤整備と開発に係るソーシャルワーク実践事例の検討(2)
第14回
地域福祉の基盤整備と開発に係るソーシャルワーク実践事例の検討
第15回
まとめ
テキスト①
一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟編集(2021)『最新社会福祉士養成講座・精神保健福祉士養成講座12・ソーシャルワークの理論と方法[共通科目]』中央法規
テキスト②
一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟編集(2021)『最新社会福祉士養成講座6「ソーシャルワークの理論と方法 [社会専門]」』中央法規出版
参考書・参考資料等
別途紹介する
学生に対する評価
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