2026年度シラバス
科目コード
4710370
科目名
保健体育科指導法Ⅰ
担当教員
渋谷 聡・秋澤 一輝・杉山 正明・天利 公一・井藤 英俊
単位数
2
担当形態
クラス分け・単独
教員の免許状取得のための
必修科目
実務内容
高等学校保健体育科教諭としての経験を活かして、中学校および高等学校保健体育科教諭として の資質・能力を高めるとともに学習指導案の作成について指導する。
教職に関する科目
教科及び教科の指導法に関する科目 (中学校及び高等学校 保健体育)
施行規則に定める 科目区分又は事項等
各教科の指導法(情報通信技術の活用を含む。)
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
【授業のテーマ】
中学校および高等学校の体育の授業づくりと学習指導案の作成の方法
【到達目標】
・保健体育科教育の目標、学習指導要領及び解説の内容の示し方、体育の授業づくりの原理・原則について理解できるようにする。
・学習評価の在り方を理解し、「指導と評価の一体化」に基づいた単元を見通した授業計画の立案と学習指導案の作成ができるようにする。
中学校および高等学校の体育の授業づくりと学習指導案の作成の方法
【到達目標】
・保健体育科教育の目標、学習指導要領及び解説の内容の示し方、体育の授業づくりの原理・原則について理解できるようにする。
・学習評価の在り方を理解し、「指導と評価の一体化」に基づいた単元を見通した授業計画の立案と学習指導案の作成ができるようにする。
授業の概要
本授業では、教師に求められる資質・能力および授業に求められる保健体育教師の力量形成、体育における授業づくりの原理・原則、評価規準の作成方法を理解したうえで、「主体的・対話的で深い学び」を目指した学習活動の具体的な在り方やICT機器の効果的な活用についての実践的な学びを深めるとともに学習指導案を作成することができることをねらいとする。
授業計画
授業計画
第1回
保健体育科教育の意義、目標および保健体育教師の資質と能力
第2回
学習指導要領及び解説に示された「体育の見方・考え方」と学習内容・学習方法
第3回
体育における「主体的・対話的で深い学び」の捉え方とその具体性
第4回
良い体育授業の条件から捉えた体育授業づくりの原理・原則
第5回
体育授業における教材・教具づくり
第6回
体育における「指導と評価の一体化」のための評価規準の設定
第7回
体育の授業における効果的なICT機器の活用方法について
第8回
模擬授業Ⅰ(球技:ネット型)に向けて指導案作成
第9回
模擬授業Ⅰ(球技:ネット型)の実践
第10回
模擬授業Ⅰ(球技:ネット型)の振り返り
第11回
模擬授業Ⅱ(体つくり運動)に向けて指導案作成
第12回
模擬授業Ⅱ(体つくり運動)の実践
第13回
模擬授業Ⅱ(体つくり運動)の振り返り
第14回
模擬授業省察後の指導案の修正
第15回
自己の教育課題の発見と社会の変化に対応した教育の在り方
テキスト①
文部科学省『中学校学習指導要領解説 保健体育編 平成29年告示(令和6年12月 一部改訂)』
テキスト②
文部科学省『高等学校学習指導要領解説 保健体育編 体育編 平成30年告示(令和6年12月 一部改訂)』東山書房
参考書・参考資料等
テーマ③:体育の授業実践
・シラバス:第7回~第13回
・テキスト:中学校学習指導要領解説p.44-62、121-142、高等学校学習指導要領解説p.42-57、114-134
・到達目標(何を学ぶか)スクーリング時に配布された資料をもとに、授業デザイン、模擬授業、自己評価・相互評価を実施して学習指導案の作成方法について学ぶ。なお、授業デザインに関しては、体育の授業を効果的にするためにICT機器を効果的に活用し、体育の授業効果を高める必要性がある。
・学修の進め方(どう学ぶか)テキストの内容と以下の内容をもとに次の「研究課題」についてまとめる。
【体つくり運動】:中1、2では「体ほぐしの運動」を楽しく行い「交流」や「自分や仲間の心身の状態に気づく」目的があり、「体の動きを高める運動」では各体力要素の基本的な高め方とそれらを効率良くバランスよく高める組み合わせる。中3、高1では「体ほぐしの運動」と「実生活に生かす運動の計画」は「健康関連体力」と「運動関連体力」についての運動の計画をする。高2,3では,「体ほぐしの運動」と「豊かなスポーツライフ」を構築・継続していくために生涯を通じた運動の計画を立てる。
【バレーボール】:中1、2ではラリーを続けることを重視し,ボールの操作と定位置に戻るなどの動きによって空いた場所をめぐる攻防の展開をする。 中3、高1では、ポジションの役割に応じたボールの操作によって,仲間と連携した「拾う、つなぐ、打つ」などで攻撃を組み立てての攻防の展開にする。高2、3では、自己や相手チームの特徴に応じた作戦を立て得点しやすい空間を作り出すなどの攻撃を目指す。
・研究課題(1)「体つくり運動」「バレーボール」の中学校から高等学校までの学習の流れを掴もう。
テーマ④:体育の授業研究と授業改善
・シラバス:第14回~第15回
・テキスト:中学校学習指導要領解説p.44-62、121-142、高等学校学習指導要領解説p.42-57、114-134
・到達目標(何を学ぶか)スクーリングでの実践や省察を生かして、自らのより良い保健体育の授業づくりの改善を行い、それを基に学習指導案を作成することができる。
・学修の進め方(どう学ぶか)スクーリングで指示した方法に沿って学習指導案を作成する。
・研究課題スクーリングでの実践や省察を生かして、自らのより良い保健体育の授業づくりの改善を行い、それを基に学習指導案を作成してみよう。
・シラバス:第7回~第13回
・テキスト:中学校学習指導要領解説p.44-62、121-142、高等学校学習指導要領解説p.42-57、114-134
・到達目標(何を学ぶか)スクーリング時に配布された資料をもとに、授業デザイン、模擬授業、自己評価・相互評価を実施して学習指導案の作成方法について学ぶ。なお、授業デザインに関しては、体育の授業を効果的にするためにICT機器を効果的に活用し、体育の授業効果を高める必要性がある。
・学修の進め方(どう学ぶか)テキストの内容と以下の内容をもとに次の「研究課題」についてまとめる。
【体つくり運動】:中1、2では「体ほぐしの運動」を楽しく行い「交流」や「自分や仲間の心身の状態に気づく」目的があり、「体の動きを高める運動」では各体力要素の基本的な高め方とそれらを効率良くバランスよく高める組み合わせる。中3、高1では「体ほぐしの運動」と「実生活に生かす運動の計画」は「健康関連体力」と「運動関連体力」についての運動の計画をする。高2,3では,「体ほぐしの運動」と「豊かなスポーツライフ」を構築・継続していくために生涯を通じた運動の計画を立てる。
【バレーボール】:中1、2ではラリーを続けることを重視し,ボールの操作と定位置に戻るなどの動きによって空いた場所をめぐる攻防の展開をする。 中3、高1では、ポジションの役割に応じたボールの操作によって,仲間と連携した「拾う、つなぐ、打つ」などで攻撃を組み立てての攻防の展開にする。高2、3では、自己や相手チームの特徴に応じた作戦を立て得点しやすい空間を作り出すなどの攻撃を目指す。
・研究課題(1)「体つくり運動」「バレーボール」の中学校から高等学校までの学習の流れを掴もう。
テーマ④:体育の授業研究と授業改善
・シラバス:第14回~第15回
・テキスト:中学校学習指導要領解説p.44-62、121-142、高等学校学習指導要領解説p.42-57、114-134
・到達目標(何を学ぶか)スクーリングでの実践や省察を生かして、自らのより良い保健体育の授業づくりの改善を行い、それを基に学習指導案を作成することができる。
・学修の進め方(どう学ぶか)スクーリングで指示した方法に沿って学習指導案を作成する。
・研究課題スクーリングでの実践や省察を生かして、自らのより良い保健体育の授業づくりの改善を行い、それを基に学習指導案を作成してみよう。
学生に対する評価
スクーリング評価(25%)、レポート評価(25%)、科目修得試験(50%)