2026年度シラバス
科目コード
4440011
科目名
SDGsを考える
担当教員
石元 悠生
単位数
2
担当形態
単独
教員の免許状取得のための
実務内容
教職に関する科目
施行規則に定める 科目区分又は事項等
学位授与の方針と関係
DP2.共生社会創造のために、教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現、等の専門的知見を得ることができる(専門知) DP4.個人や社会にとって必要な課題の解決のため、自律的な課題探究能力を身につけ実践することができる(実践力)
授業のテーマ及び到達目標
【授業のテーマ】今日の社会では、新型コロナウィルスのような感染症や、紛争や難民の問題、資源や食料の価格高騰、気候変動など、経済や社会、個人の生活に大きな影響を及ぼす様々な課題が瞬時にして世界中に拡大する。このような「地球規模課題」に対応し、経済、社会、環境を統合的に持続可能とするために 2015年の国連総会で合意された「持続可能な開発目標(SDGs)」について講義する。【到達目標】本科目ではSDGsの成り立ちや特徴、日本および世界における課題と目標達成に向けた具体的な取り組みを学び、国際社会についての理解を深め、持続可能な社会に配慮した行動ができるようになることを目標とする。
授業の概要
テキストをもとに、地球規模課題に対応する国際枠組である SDGsの成り立ちや特徴、17の目標に関する世界と日本の現状と、SDGs達成に向けた具体的な取り組みについて学ぶ。
授業計画
授業計画
第1回
SDGsの概要
第2回
国連と持続可能な開発
第3回
SDGs策定までの過程
第4回
ベーシック・ヒューマン・ニーズに関する目標:貧困、飢餓、健康
第5回
ベーシック・ヒューマン・ニーズに関する目標:教育、ジェンダー平等、安全な水
第6回
社会経済に関する目標:エネルギー、働きがい・経済成長、産業基盤
第7回
社会経済に関する目標:不平等の撲滅、住み続けられる街
第8回
環境に関する目標:持続可能な消費と生産、気候変動、海洋、陸域
第9回
SDGsを達成するために必要な手段に関する目標:平和、パートナーシップ
第10回
企業の取り組み:社会的責任と SDGs
第11回
企業の取り組み:事業活動と SDGs
第12回
自治体の取り組み
第13回
様々な主体による取り組み:国連機関、日本政府
第14回
様々な主体による取り組み:学校、若者、他国での取り組み
第15回
SDGs達成に向けたこれからの取り組み
テキスト①
蟹江憲史(2020) 『SDGs(持続可能な開発目標)』 中央公論新社(中公新書2604)
テキスト②
参考書・参考資料等
国際連合広報センター 『2030アジェンダ』
学生に対する評価
レポート評価(50%)、科目修得試験(50%)